よくある質問

Webからの予約は、出航時間の1時間前まで入力は可能です｡電話での予約に関しましては、陸上にいるスタッフと海上にいる船長、イルカガイドと共有するために旅客安全規定上、当日であってもweb予約が必要です。お客様の個人情報を入力し、webの操作が運転中などで、電話で申し込みしたい希望に関しましては、電話対応で予約確定操作をスタッフが行います。郵便番号・番地・氏名・人数・出航時間・携帯電話番号をお知らせください。
※当日であっても予約が確定した時点で、キャンセル料が発生します。港へは遅れないように、集合願います。土日・祝日・三連休・GW・夏休みシーズン･SW･はスケジュールが決まりましたらお早めにご予約ください｡大変込み合う場合がございます。

バリアフリー対応ではないため車いすごと（またはベビーカーごと）の乗船をお断りしています。乗船の際に介助が必要な方は予約時にお申し出ください。

※例外として、スロープを設置し介助用車椅子をデッキに運び、お身体の不自由な方のお子様の団体様の受入れをしました。大人4人がかりの介助でありました。イルカを見せるとき抱きかかえ見せることが出来ました。その時の身体は不自由であったとしても人とイルカとの目には見えない素晴らしい鮮明な映像が脳裏に焼き付いています。

他のお客様と相乗り運航のため、不可。ペットは、I LOVE DOLPHINカフェ・ドルフィンスイム着替え室、レクチャー室（和倉港から徒歩3分）一時預かり無料、その場合、ゲージをご持参ください。その他、有料となりますが、ペットと一緒に乗船希望の場合は、貸切船をご案内致しますので、当店までお電話下さい。大人6名まで、小人２＝大人１のカウントになります。貸切料金は、5500円。

盲導犬・介助犬・聴導犬等、補助犬とのご乗船をご希望のお客様は乗船可能です。
※補助犬の公衆衛生上の安全性を証明する身体障害者補助犬健康管理手帳のご提示をお願いいたします。
※悪天候・高波などによる海況の状況により、安全のため中止する場合がございます。
ご予約に事前に、お申し出ください。

乳幼児から乗船できます。年齢制限はないです。お子様を抱っこされる場合は、安全のために必ず抱っこ紐をご準備下さい。（※波が高い場合には、安全のためにお断りさせて頂く場合もあります）また、ベビーカーを船に乗せることは出来ませんので、予めご了承下さい｡船の中でイルカの生態系へもたらす奇声を発したり、泣き叫んだり、走り回ったり、操縦の妨げ、他のお客様の迷惑になる行為は、乗船をお断りする場合があります。

出航の15分までには和倉港埠頭に集合し､全員がお揃いになりましたら､安全にご乗船していただくための案内がありますのでお時間には遅れないように時間にゆとりを持って来てください。定刻には船が出ます｡

イルカは七尾湾で生息しています。冬の海はとても寒いので防寒対策をしてお越しください。

イルカウォッチングは問題なく運航予定です。雨の日は潮の道が出来、魚たちが活発に動き出すことでイルカは魚をたくさん食べて、元気ですよ。また雨の日は船内にはキャビンがあり、お召し物が濡れる心配はございません。ウォッチング中はデッキに出るとテントになっていますのでご安心ください。レインコートはご持参ください。

イルカにエサを与えることは生態系を崩してしまう恐れがあるため、エサを与えることは出来ません。

海の状況は陸とは違い、刻一刻と波の様子が変化します。港の海の様子、イルカのポイントまでの航路計画など慎重に日々、そして、一日の内の全5便の出航の決断は重要な役割として、目視・web天気予報などで判断しています。高波・今後時間を追うごとに変化する予測、長年の経験の積み重ねから中止の連絡をいたします。出航時間１時間前に、最終決定し。予めご予約が確定しているお客様に携帯電話等へ連絡します。海の状況が急変した場合、安全対策上 出航直前であっても中止になる場合がございます。予めご理解願います。

店舗からの運航中止判断・出航時間の変更のご協力について
強風・高波・視界不良やその他、やむを得ない事情が発生した場合は運航の中止を決定のご連絡をします。また、その他に、出航時間の変更の打ち合わせを担当者から行う場合があります。イルカが確認出来ない場合なども、出航時間の変更を担当者からお願いすることがあります。

イルカは野生の生き物で、人間のように生活のリズムが決まっていません。1日の行動として、捕食する・移動する・遊ぶ・休息する・排泄する、それを繰り返しています。日々変化するイルカたちには自然の厳しい冬も乗り越えていかなくてはなりません。年中、海は穏やかとは限りません。海が荒れる前、雪が降る、能登の海に冬が来る、イルカは頭のいい生き物です。イルカに教わることがたくさんあります。自分たちの生きる手段として、たくさん魚を食べてエネルギーを蓄える。出産前など、年に数回、どこ探しても忽然と姿を隠すこともあります。強風のため高波や白波が立ち運休の決断を余儀なくすることもあります。そのような時は、ごめんなさいと言い海とイルカのことですので、ご理解を願います。
船出ますか。の催促の連絡に、一時間前に中止の決断をすることもあります。電話を切った後に、出航時間5分前には、海も空も何もなかったかのように穏やかになり、断ったお客様に対してイルカに遭わせてあげたかったという後悔の念になることだってあります。人間のリズムよりもイルカと自然のことを優先することが大切です。ギリギリまで待っています。と言うお声をいただくお客様には、待っていただく時間などをお聞きして、次の便の変更をお願いすることもございます。