よくある質問

4月中旬から10月末です。海水温の低いときは、使い捨てレインコートとボートコートをご用意ください。

基本、何歳でもOKですが、シュノーケルマスクのサイズなどが合わないことも考えられますので、ご持参ください。ウエットスーツのみ無料でレンタル出来ます。
保護者の方が緊張したり不安になったりするとお子様も同じように不安を与えてしまうので、私たちは海のプロフェッショナルです。大丈夫という安心した心で臨んでください。
海の中で泣き叫んだり、奇声を発したりするとイルカたちは警戒して近づかないことがあります。万が一、お子様が泣いたりした場合には、船上で待機していただくことがあります。
ウエットスーツとフローティングベストをつけるので、少し足をゆらゆらするだけで立ち泳ぎが出来ます。その他、無料レンタル、スノーケリングボート＆のぞきメガネをご用意します。

ドルフィンスイム施設は完全予約者様だけのスペースとなっています。
他のゲストの方もいらっしゃることもあり、着換え・レクチャーをします。限られたスペースで体験前の準備としてご利用されるので、お近くに和倉温泉総湯の足湯コーナーや和倉港付近には手浴コーナー・温かベンチなどがありますので、そちらでお待ちください。

その場合は、予約の備考欄に、
記入例：男性1名ウォッチ、
大人　男性1名　１７５㎝／７２㎏ ３８歳、
大人　女性2名　１５５㎝／４５㎏ ３７歳、
小人　女の子　10歳
などとご記入ください。

ご予約時に、ウエイト1キロ×２個希望、ベルトなしなどご記入ください。無料でレンタル出来ます。

経験豊かなスタッフは海のスペシャリストです。私たちと、ほんの少しの時間、家族になって肩の力を抜いて緊張するかも知れませんが、安心することがベストです。イルカたちは、傷んだ心身をペールをまとうように包み込んでくれます。怖い・緊張の興奮という恐怖などは今無くしましょう。イルカに心だけを向ける、イルカの目を見ることだけに集中してください。リラックスすること。うれしいことをイルカに心向けること。楽しかったことが涙になる瞬間、その涙は今流そう。大丈夫、大丈夫、大きく深呼吸をして、前の夜はゆっくり睡眠をとってご来店ください。

スノーケリングマスクを装着すると、違和感を感じる方がいます。目と鼻をしっかり守る、口は呼吸するための道具だと思ってください。鼻呼吸せずに、口呼吸で口にマウスピースを含み、長い太いホースがあり、海面上と水中との呼吸の道具がなければ、わずかな時間、呼吸をゆっくり整えながら頑張れるとイメージしてください。
「息できない～」と言ってマウスピースを外すと海水を飲んだりしますので、ギブアップになったのではせっかくのイルカを見る幸せな時間です。インストラクターのレクチャーをしっかり聞いて本番に臨んでください。
また、直前になって「どうしよう・・・」心配なお顔をされる方には、フローティングベストをお渡ししていますので、不安なことは何なりとお申し付けください。緊張したまま海に入り、わぁーわぁー言っているとイルカさんたちは遠くへ行ってしまう場合があります。

その時々の風向きや波など海には刻々と変化する自然との向き合いの日々です。イルカはとても頭のいい生き物です。能登島を囲む七尾湾の様々なポイントにいます。イルカ観察と海の観察は365日休んだことがありません。
例えば、予約確定された時間の前後のお願いをすることがございます。旅館の朝食を選ぶかイルカを見ることだけを計画を立ててこられる方は、時間の変更にお許しをいただきます。人間のリズムに合わせると失敗に終わり、「ごめんなさい波が出てきて、本日は中止になりました」という結果になります。まず、付近に到着したら、「到着しました。明日よろしくお願いします～」気軽に電話してください。

自動車で約15分です。

シュノーケリングは、コンタクトレンズをつけたままでも楽しめます。もしものトラブルを避けるため、使い捨てタイプのソフトレンズを着用すると良いと思います。ただし、注意点として、シュノーケリングマスク（水中メガネ）に海水が入ることが多々あるため、コンタクトレンズが変形し痛みを伴ったり、外れたりする可能性があります。また、体験中にコンタクトが外れたり、海水に触れるとコンタクトレンズが取り外しにくくなることもあると思います。
このようなアクシデントで海中で突然視界がぼやけると、体験中に支障をきたす場合があります。自己の判断でお願いします。ショップには、無料で、数少ないですが、度付きレンズをレンタル出来ます。